Fool on the planet

日記とか趣味、見た映画の感想置き場

#19 コンテイジョン(吹替)

仮想現実。けれど、今の貴方にとっては、現実になっているはず。 2011年公開の映画になります。 普段はネタバレを極力さけて所感を記載していますが、今回は敢えてストーリー序盤を。 きっかけは1人の女性の死。死因はR4レベルのウイルスであり、致死率は25…

#18 ファイト・クラブ(吹替)

" data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true"> 支配の破壊 「我々は消費者だ。ライフスタイルに仕える奴隷。殺人も犯罪も貧困も誰も気にしない。それよりアイドル、テレビ、ダイエット、毛生え薬、インポ薬にガーデニング…。何がガーデニングだ…

電車の中からおはようございます。

約1年振りの日常ブログ。 やっぱり続かなかったか、というのが己への所感。それでもやるんだな?というのが、己へのエール。 さてこの1年、色々なことがありました。 転勤、転職、引越し。仕事面の変化ばかりがわっせわっせと。結果、自動車生活から一変、電…

#17 スタートレック(2009)(吹替)

底抜けに明るい主人公と、冷静明晰な副官。 未来はきっと良くなると信じたくなる、映画。 パッケージ、渋すぎますよね...。 [ 未知への冒険譚] 前提として、今作は1960年もの昔から続く、スタートレックシリーズのリブート作。 映画で言えば11作目にもなる…

#16 ショーシャンクの空に(吹替)

1度見た映画。良かったという感想だけを持ち続け、 積る思い出を掃うように記憶の奥底に眠る心境を想起しつつ2度目に見る映画。 幾度見ても、今を生きる自分に訴えかける名作。 [贖い - 解放] 日本語の題名ではショーシャンクの空に。英題では「The Shaw…

#15 クワイエット・プレイス(字幕)

部屋の軋み。 物音すらが貴方を襲う。 夏の終わり、夜は肌寒く感じる秋の始まり。 鈴虫の羽音が4,500Hzの交信曲を奏でようと、真冬に雪がしんしんと積る静寂に沈もうと、春の穏やかな陽気に包まれようと、1年中ホラー映画は楽しめます。 ※ホラーなのか?ひょ…

休息期間

毎日更新は無理だってぇ!! というわけで、ブログ更新の間が空きました。 ブログを書く気分では無かったのもありますが、書くということは割とアウトプットばかりの事象でありまして、偏重になると自分のリズムが崩れるわけです。 バランスを取ろうと精神が…

洗濯層の掃除

衣類の部屋干しの悪臭などが酷くなってきた気がしたので、前回からどれくらいぶりか覚えていない、洗濯槽のクリーニングを実施を決意。 無駄にちょっと高い柔軟剤を使用しているので、その匂いが満喫出来ないなど言語道断。匂いの原因は洗濯槽に有り、と根拠…

つらつらと

書こうと思った映画感想ブログも、何かしらのコラム記事も、やる気の喪失という抗い難い事象に襲われ、敢え無くタイムアップ。 書かないという選択肢もあったが、中学だか小学校の頃の生活ノートを思い出し、だらだらと書いてみる。 (生活ノートなら、これ…

#14 フィフス・エレメント(吹替:日本テレビ版)

名優、ブルース・ウィリスに捧ぐ。 失語症となり俳優を引退したブルース・ウィリス。 私が、初めて彼の出演した作品に出合ったのが、この『フィフス・エレメント』となります。その後は『シックス・センス』『ダイ・ハード』『アルマゲドン』と出演作を追い…

消えた『快晴』

皆さんは連休を楽しまれていますか? 2022/5/2、13時現在、雲一つない見事な晴れ模様を関東地方で観測しました。 (私の実家の窓より) そんな心地良い晴れ間を見て、無くなった一つの言葉を思い出しました。 それが『快晴』。 2020年の2月3日に、気象台は人…

続・実家帰省中

兄貴の新居に行ってきました。 合理主義者らしい兄貴の家。無骨で四角い無駄のない家。 内装などはどちらかというと奥さん側の希望が強く出ていた印象。しかし、見かけの皮を剥げば、空調やら配線やら機能面は兄貴の几帳面な人間性が隠れている、そんな家だ…

実家帰省中

所用があり実家に帰省中。今回は兄に呼ばれました。 呼ばれた理由はおそらく一生に一度な出来事。 結婚とかその延長行事であるところの、新居が建ったのでその内覧ってやつです。 家を建てるって凄いですよね。 独身で地に足もつけずフラフラしている不適合…

データ通信速度制限、参る

参る(来る)と、参る(困る)を掛けた上手いタイトル。 (艸∀`*)アハー! いや、速度制限が来たんですよ。 私、auユーザーなもので、速度制限になると128kbpsまで制限されるんですが、どのくらい使ったかというと、20GB。 割と使っていると自分でも思いますが、…

内容を全部変更してお送りします

雑記にてお送りします。 本来の今日書こうとしていたブログ内容 → 『人間の集中力と効率の良い活動時間について』 大学の論文みたいなこと、調べはじめたなと。どうしよう。 興味があったので結構真面目に調べましたが、このブログで『脳波の種類には4つあ…

#13 CUBE(吹替)

小さな箱庭で、人々は役割を演じる。 [解説] 隔離空間で繰り広げられる物語には、飽きさせない展開と追随を許さない発想力があります。 小さな箱庭の名前はCUBE。一辺が約4.2mの立方体からなる無機質な箱庭。 箱庭は隣り合わせに幾つもの部屋が連結されてお…

熱 きっとこれは風邪

コロナではない。 けれど1週間程度、微熱が続いている。 起きて体温計を脇に挟み、36.9℃付近をいったりきたり。 37℃を超えたのは今日が初めて。まあ、仕事にとりかかった後は検温してないので、本当に今日が初めてかは不明だが。 喉も痛くないし、知り合い…

人は、なぜ人をカテゴライズするのか。

皆さんは日々の生活の中で、『あー、この人とは性格が合わないな』などと感じる人と出会いませんか? 私は初めましての人に出会う度、性格の良し悪しから仕事の真面目不真面目に至るまで、自分の脳内データベースへカテゴライズして登録する癖がついてしまっ…

日記 #8

日記、ブログを再開して1週間が経ちました。 いや、早くも面倒という魔物に襲われている。 ブログ自体、文章を書くことは全然嫌いじゃないし、むしろこんな好き勝手にいろいろ書ける環境で嫌いになんてなりようが無い。 チラシの裏にあーだこーだ書いてるよ…

日記 #7

1万円もしたのに、書けないペン。 なーんだ??? 正解は、『過放電したApple Pencil』 やっちまったなぁぁぁ... 皆さん、過放電って、知ってますか? 調べますとですね、 『過放電を続けると、充電器に接続しても充電されずバッテリー自体の寿命を縮め、充…

#12 グリーンブック(吹替)

人種も、職業も、思想も超えた友情がそこにあります。 1960年頃のアメリカを、2018年の近年になって描いた、割と最近の作品となっています。 タイトルの由来となった『グリーンブック』とは、過去に発行されていた黒人旅行者向けガイドブックです。 何故、そ…

日記 #6

蚊柱(かばしら)を作るユスリカってどんな虫?蚊ではないって本当? www.earth.jp アース製薬のHPは見易くて助かるなぁ。 さて今日は、この私に久々に怒りという感情を思い出させた蚊柱について。 夕方の河川敷を散歩中、音楽を聴きながら心地よい気分に浸り…

日記 #5

『寝違え 背中 左肩』 今日、苦しみ抜いた果てに残したサジェスト。 暗い部屋をもぞもぞと布団から抜け起きた際の違和感。 シャワーを浴びようと手を上げたら駆け抜ける激痛。 運転中に左後方を見ようと首を曲げると「ひぎっ」と漏れる声。 なんとか痛みを誤…

日記 #4

『誰がために鐘は鳴る』 原作を読んだこともなければ、映画を見たわけでもない。 この言葉の一番好きな部分は日本語訳。 『たがためにかねはなる』 『誰』という言葉を、『た』と読む美しさ。 国語力という括りなのか、言語を勉強する際にありがちな助詞や修…

日記 #3

今日も良く頑張りました。 皆さんこんばんは。 今日はきちんと仕事をこなしてきた社会人です。 ところで皆さん、通勤手段はどのようにされていますか? マイカー、電車、はたまた原付や徒歩など、何故労働に含まれないのか理解不能な通勤時間ですが、私は割…

#11 パプリカ(アニメ)

絵柄で食わず嫌いをしていたのを反省しました。 大人になった今なら、その絵柄すらも名作のスパイスです。 皆さんは夢を見る子供でしたか? これは将来への憧れの話ではなく、夜間の娯楽としての話になります。 誰しもが退屈に感じ、各々の楽しみを見出して…

日記 #2

こちら、社会不適合者のブログです。 皆様、如何お過ごしでしょうか。 私は不適合者らしく、本日は会社をお休みしました。 体調が悪かった、何よりも朝が眠かった。昨日の12時過ぎまでブログを書いていた影響でしょうね。 起きることを意志が放棄しました。 …

日記 ♯1

やあ。 ふざけた始まりですね。 映画ブログ主体で始めたブログも気がつけば3年放置。 毎週映画を見た直後にブログ書くのが面倒になったのと、映画ばかり毎週見ているわけにもいかず、何事も続かない自分に辟易しつつブログの再開です。 今回は日記や映画以外…

#10 MEG ザ・モンスター(字幕)

心臓の弱い方はご用心。これでもかと、二時間たっぷりと心臓を傷めつけてくれます。 ホラー、ではないですね。パニック映画です。 割と展開は早く進んでくれるので、観ていて飽きることはないです。むしろ、序盤は展開が早すぎて心配になりました。 しかし、…

#9 オデッセイ(吹替)

フィクションでありながら、科学的考察に基づくリアリティある映画は、 最後には確かな感動をくれるでしょう。 火星に1人取り残された宇宙飛行士の、その生還までを描いた物語。 1人取り残される、と聞くと精神的な孤独を如何に克服するか、みたいな話かと…