日記 #5
『寝違え 背中 左肩』
今日、苦しみ抜いた果てに残したサジェスト。
暗い部屋をもぞもぞと布団から抜け起きた際の違和感。
シャワーを浴びようと手を上げたら駆け抜ける激痛。
運転中に左後方を見ようと首を曲げると「ひぎっ」と漏れる声。
なんとか痛みを誤魔化そうと、ぐりぐりと首を曲げ、ぐるぐると肩を回して過ごした1日。
どうやっても治らんし、一生このままか?なんて冗談が口を吐いた果てに調べてみた。
日本整形外科学会なるHPを発見し、予防と治療についてを流し見する。
『寝違えが起こった時には痛い方向には動かさずにいる方が良いでしょう。』
・・・やったなぁ。
『痛みを我慢してストレッチするのは逆効果の場合があります。』
・・・やったなぁ!!!
逆効果のことばかり、自分でぐりぐりと傷口を広げていた様子。
というより、痛いときに安静にするって一番難しい。確かに動かさなければ痛みませんが、それでは生活がおくれません。
だから湿布やら何やらが売れるのか。けど喉元過ぎれば熱さ忘れると、痛みが引いたら湿布もいらん。
けれど若くもない肉体なので、買って備えておくべきなのか。
日本整形外科学会によれば、『湿布には、炎症を抑えて痛みを取る薬剤が含まれていますので、痛い部分に貼るのは有効です。』
そしてネットで調べる『湿布 炎症を抑える』の検索結果、
出て来たのは『フェイタス』。
抗炎症・鎮痛効果のある「フェルビナク」配合
・・・かいまーす。
2022/4/21