Fool on the planet

日記とか趣味、見た映画の感想置き場

洗濯層の掃除

 

 

 衣類の部屋干しの悪臭などが酷くなってきた気がしたので、前回からどれくらいぶりか覚えていない、洗濯槽のクリーニングを実施を決意。

 

 無駄にちょっと高い柔軟剤を使用しているので、その匂いが満喫出来ないなど言語道断。匂いの原因は洗濯槽に有り、と根拠も何も無く私は行動に移った。

 

 

 洗濯機内部がカビだらけの恐怖に耐えつつ、薬品を買いにドラックストアへ。

 

 目当ての商品など特になく、洗剤コーナーを物色中にやけに高い商品を発見。1個800円近いお値段設定であり、他メーカーに比べて倍ほども高かった。

 

 

 

 余りに強気な値段設定に、それほど効果があるのだろうと試しに購入。

 

 写真などの宣伝のように、黒カビが浮く光景が初めて見られるかとワクワクしていたが、他の用事の最中に排水される痛恨のミス!!

 

 しかし、洗濯後の部屋干し悪臭は改善された気がするので、間違いなく効果があった。

 

 

 リピーターになっても良いが、悩む原因は値段。

 

 効果は確かだが、そもそも洗濯槽のクリーニングは1~2か月くらい毎に実施した方が良いとのこと。その頻度なら、別な安価な商品でも検討材料になる...。

 

 

 来月、梅雨明け後にもう一度カビ取りチャレンジを実施しようと決めた、

 そんな独身家庭の洗濯事情。

 

 

 200/5/5

つらつらと

 

 

 書こうと思った映画感想ブログも、何かしらのコラム記事も、やる気の喪失という抗い難い事象に襲われ、敢え無くタイムアップ。

 

 書かないという選択肢もあったが、中学だか小学校の頃の生活ノートを思い出し、だらだらと書いてみる。

 (生活ノートなら、これだけ書けば文量OKだけどもね。)

 

 

 まず、今日は仕事だった。というより、昨日今日明日と仕事だ。その代わり金土日と休み。

 車の数は少ないから通勤が楽だし、世間の流れがゆっくりだから気持ちにも余裕があり、祝日出勤自体は嫌いじゃない。やる気はなくなるから仕事は進まないけど。

 

 

 帰ってきてからは、洗濯をしよういう意思が喪失し(2回目)、横になりYouTubeを見続ける。

 

 今日のトピックスはセンスあるCMと、それらを見る外国人の反応集。

 CMって時々、意味が分からないほど感動したり面白いのありますよね。今日好きだった奴のリンク貼っときます。お時間あればどうぞ。

 

 んで、風呂に入りながらブログネタを考えるも、やはり喪失(無理矢理の3回目)。

 

 でも何も考えず書き始めて、ここまで来たよパトラッシュ。

 

 では皆さん良い明日を。

 

 

 - 以下、お勧めCM -

 

  何のCMかわからんけど、クオリティ高くて笑えるのが好き。

  なので、何のCMかは伏せます。でもサムネから既におもろいなと思う

 

youtu.be

 

こっちはMVかと思って、そしたらCMでした。普通に観てて好きでした。

ヨルシカ、好きなんですよね。

www.youtube.com

 

 

  生活ノートって今もあるのかな?

  誰かノートにURLとかQRコード貼り付ける奴いないかな?

  2ちゃんあたり探せばありそう。せんせーがどんな反応するのか。

  先生やってる友人に聞いてみるかなー。

 

 2022/5/4

#14 フィフス・エレメント(吹替:日本テレビ版)

 

 

 名優、ブルース・ウィリスに捧ぐ。

 

 

 

 失語症となり俳優を引退したブルース・ウィリス

 私が、初めて彼の出演した作品に出合ったのが、この『フィフス・エレメント』となります。その後は『シックス・センス』『ダイ・ハード』『アルマゲドン』と出演作を追いかけるように視聴。

 私にとってのハリウッド俳優と言えば、ブルース・ウィリスモーガン・フリーマンの2名を挙げるくらいに印象に残る俳優でした。

 

 そんな思い出深い映画である『フィフス・エレメント』について、私なりのお勧めポイントを2つ書かせて貰えたらと思います。

 

 


 [近未来的かつ独創的な世界観]


 

 この映画は1997年と古めの映画ですが、その世界観は今も尚、唯一無二と言える作品です。

 

 エイリアンを題材とし、尚且つエイリアンが多数登場する類似作品では、『メン・イン・ブラック』などが挙げられますが、あちらは現在の地球が舞台となっています。

 しかしこの映画では舞台は近未来となっており、主人公が住む街並みの映像は、今でさえ感嘆の声が出るほどです。

 

 高くそびえる高層建築物に、それらを繋ぐ空中回廊。車は空を飛び、ファンタジー世界のように重厚で整備された街並み。

 そんな美しい世界の下方では排気ガスが吹き溜まり、作中では登場しませんが貧困格差などもあるでしょう。

 

 そんなどこか歪でありながら、誰しもが一度は虚空に想像した形の無い夢を、この映画では現実として形にしてくれている。この映像が子供心に焼き付き、今でも離れない理想の街並みです。

 ※同じような街並みイメージでいうと、ゲームですが『FF12』の帝都アルケディスも好きです。高層階が廊下で繋がれ安全に歩ける世界とかファンタジーで素敵。

  

 

 

 


 [コメディな吹替]


 

 これは『コマンド―』などとも通じますが、セリフ回しがこの映画の面白さを際立たせる。言葉の1つが変われば、そのシーンの印象が変わり、延いては映画のイメージが変わります。

 

 わざわざタイトルにもつけましたが、私の圧倒的お勧めは日本テレビ

 

 映画ファンならあるあるですが、テレビ放映時とDVD版とて声優が変わってしまうことで映画の印象が大きく変わることがありました。

 

 この映画も長らくその影響を受けた映画の1つです。この映画は、日本テレビ版で視聴するとコメディ要素が多く面白い映画です。しかし他の吹替では怖いというイメージがある、というレビューも拝見しました。

 

 過去に何度か、違う吹替でも視聴してみようとトライしたこともありましたが、しかしその度にイメージとの違いで拒否反応が出る。求めている味と違うと、視聴を途中で断念してしまう有様でした。

 

 

 もう永遠に見る事が叶わないのかと、もはや諦めていた所、なんと出たんです!!

 ※2022年3月30日発売!割と最近!

 

 


 [総評]


 

 

 だいぶ思い出補正が掛かった今回の映画感想記事。私も商品を見つけた瞬間にポチっていましたね。

 

 スピーカーから聞こえてくる当時の吹替の芝居に、やっぱりこれだと満足感を覚えながら視聴していました。

 そして、やはり面白い。あの頃もVHSが擦り切れるほど見ましたので、今でも鮮明に展開は覚えていましたが、それでも十分に満足でした。

 

 ブルース・ウィリス引退の記事を見つけると共に、『フィフス・エレメント』をもう1度視聴したいと思いネットの海を彷徨った甲斐がありました。

 

 ありがとうブルース・ウィリス。今はジェイソン・ステイサムも好きです。

 

 


 [以下 駄文]

 

 これは20代後半以降の人にはあるあるだと思いますが、私は当時、テレビ放映された映画をVHSに録画していました。

 そして録画容量が伸びた頃には、1本のVHSで映画はを2作品か3作品くらいまで録画できるようになっていたと思います。

 

 この『フィフス・エレメント』と一緒に録画していた作品が、何故かドラえもんのび太の南海大冒険』でして。あのジャイアンがくっそイケメンな映画です。

 

 そんなこともあり、南海大冒険も好きな映画入りしてます。同じVHSに録画されていると、流れで見てしまうので好きになっちゃうよね、という駄文でした。

 

 

消えた『快晴』

 

 

 皆さんは連休を楽しまれていますか?

 

 2022/5/2、13時現在、雲一つない見事な晴れ模様を関東地方で観測しました。

 (私の実家の窓より)

 

 

 そんな心地良い晴れ間を見て、無くなった一つの言葉を思い出しました。

 それが『快晴』。

 

 

 2020年の2月3日に、気象台は人間による目視の天候観測を廃止しました。代わりに導入されたのが、機械による自動観測。

 目視観測の廃止に伴い、雲の厚さや空の色などの曖昧な観測が出来なくなり、今の天候判断は「晴れ」か「曇り」などの大別された基準へと統一されたそうです。

 

 以下は無くなった曖昧な表記などの抜粋。

 「薄曇り」、「快晴」、「雹」、「霰」、「彩雲」など。

 

 

 これら表記のうち、私が最も好きな言葉だったのが『快晴』です。

 その言葉の通り、快い(こころよい)晴れと書く空。そんな真っ青な空を見上げるたび、1日が良い物になりそうな気がして、ちょっと遠出をしたくなる、そんな気分になったものです。

 

 明るく爽やかなイメージを言葉自体に持つ『快晴』が、今後の若者たちにとって馴染みある言葉でなくなり、知っている人が少なくなっていくのかと思うと残念だと思ったのです。

 

 

 それに『快晴』は、私にとって只の言葉という訳でもありません。

 

 私が好きな歌の一つに、『快晴』というタイトルの曲があります。

 

youtu.be

  Music:Orangestar

 

 

 皆さんにもあるのではないでしょうか?

 曲と天候がリンクして、自分の中で夏や雨といえばこの曲という風な思い出の楽曲が。

 

 私にとってのこの曲は、晴れた日のテーマソングのような楽曲です。

 心地よく刻まれるリズムが好きで、聴いていると雲の無い空へ駆け出したくなる情景を思い浮かべてしまうような曲です。

 

 私は、これから先も思い出すのでしょうね。

 梅雨が近づくこの季節、今日のような空の晴れ間を見る度に。

 自分が好きで聴いていた曲と、そのタイトルになった由来の言葉が無くなったことを。

 

 2022/5/2

続・実家帰省中

 

 

 兄貴の新居に行ってきました。

 

 合理主義者らしい兄貴の家。無骨で四角い無駄のない家。

 

 内装などはどちらかというと奥さん側の希望が強く出ていた印象。しかし、見かけの皮を剥げば、空調やら配線やら機能面は兄貴の几帳面な人間性が隠れている、そんな家だと感じました。

 

 当人もやっとできた新居に感慨深いものがあるのか、しきりに高い金払った甲斐があったと言っており、その皮肉めいた言い方も兄貴なりの嬉しさの吐露であると弟は分かっていますので、ただ一言良かったねと伝えたら頷いておりました。

 

 

 そんな兄貴の家の見学中、私にとってはもう一つ嬉しい誤算がありました。

 

 家に住む当人達は施工不良があってはいけないと、当然家の中を隅々まで物色するのですが、そんな退屈に耐えられないのが兄貴の子供。

 そこに住むことになる子供にとっても興味深くはあったらしく、楽しそうに家の中を走り回り階段昇降を繰り返す5歳児を、ひたすら追いましわていました。

 

 秘密基地だと言いながら押し入れに隠れ、カーテンに反射した太陽光が天井に映る色が綺麗なんだよという子供目線の感性に感心しつつ、いつまでも疲れ知らずな子供にびっくりしていました。

 

 実は兄貴の子供と会うのはおそらく数年ぶり。

 向こうは私のことなんて覚えてもいないでしょうから、今回がある意味初めまして。

 そんな中、懐いてくれたらしくキャッキャと笑う姿には思わずほっこりするものがあり、子供も悪くないと思う収穫日でした。

 

 2022/5/1

実家帰省中

 

 

 所用があり実家に帰省中。今回は兄に呼ばれました。

 

 

 呼ばれた理由はおそらく一生に一度な出来事。

 結婚とかその延長行事であるところの、新居が建ったのでその内覧ってやつです。

 

 家を建てるって凄いですよね。

 独身で地に足もつけずフラフラしている不適合者には、夢のような話です。

 

 それはパートナーであったり金銭的な面であったりしますが、ローンを組んで家を買うという覚悟みたいなモノが凄いなと個人的には思っています。

 正確なローン年数は忘れましたが、確か30年コースのはずであり、野原家かと言ってしまいたくなったのを覚えています。(もしかしたら言ったかも。。。妙に口当たりが良い。)

 

 根無し草の私は地面に根を生やそうと足掻く日々ですが、兄は一箇所に根を広げる覚悟をしたのだなと。歳を重ねてわかるその行動の重みに、すごいなと感じたわけです。

 

 個人的には、前田慶次のように大黒柱に傷でもつけて、『満つれば・・・欠くるか』(慢心するなよ)と言ってやろうかと思ってますが、冗談でも殺されそうなので辞めときます。

 

 2022/4/30

データ通信速度制限、参る

 

 

 参る(来る)と、参る(困る)を掛けた上手いタイトル。

 

 (艸∀`*)アハー!

 

 

 

 いや、速度制限が来たんですよ。

 

 私、auユーザーなもので、速度制限になると128kbpsまで制限されるんですが、どのくらい使ったかというと、20GB。

 

 割と使っていると自分でも思いますが、YouTubeなど動画サイト全盛の時代だと足りないこともままありまして、みんなどうしてるんだろうと調べたところ驚きが。

 

 

 今のプランてほとんどが無制限が主流なんですねー(遠い目)。

 

 かれこれ3年か4年を今のiphone Xsと共に過ごしているので、時代の流れに置いてかれていることに気が付きませんでした。

 そしてHP上だと、無制限プランと今の通信量に制限があるプランとで、料金が大幅に変わるようにも見えないし...。

 

 容量の限界を迎えている問題もあるので、プラン変更含め買い替えの時期なのかと思った次第。

 最新のiphoneて手に入るんですかねー。あとXsみたいな小型タイプあるのかな。

 

 手が小さいので、大きい携帯だと握れないんですよね。

 

 そんな悩みを抱えつつ、また欲しい物が増えた強欲な人生でした。

 

 2022/4/29