内容を全部変更してお送りします
雑記にてお送りします。
本来の今日書こうとしていたブログ内容
→ 『人間の集中力と効率の良い活動時間について』
大学の論文みたいなこと、調べはじめたなと。どうしよう。
興味があったので結構真面目に調べましたが、このブログで『脳波の種類には4つありまして~~』なんて書き始めて、誰が得するんだと、ふと冷静になる。
こんな根拠も何もないスピリチュアルブログで、まとめ情報を読まされる側も困るのではないかと思いましたので、
予定を全て変更して、
『パワフルプロ野球2022』の話をします。
※脳波などの調べた資料は、全てURLをブログの最後に貼っておくので、どうぞご自由に。
何故パワプロかと言われれば、V tuber事務所にじさんじの影響ですね。
野球が好きなのかと聞かれれば、小学校の時にやってた程度にはくらいです。
パワプロを私やったことないんですよねー。
自分の中で今ちょうどゲーム欲が再燃しているので、値段やハードなどを確認しようと思いまして。
ハード:PS4かswitch(ダウンロード版対応)
値段:8250円(税込み)
ソフト買いに行くのが死ぬほど面倒な民なので、ダウンロード版一択ですね。
ハードは両機種持ってますが、持ち運んでやりたいのでswitchで買おうかと。
値段は子供ではないので、知りません。
脳死で買います。大人になって気にするのは値段ではなく、ハードの容量。
これは死活問題。妥協せず、でかいメモリと記憶媒体を買いたい所存。
さて、容量に問題ないことを確認したならば、
いざ、ダウンロード...!!!
↓↓ 神経・脳波関係URL ↓↓
☆おすすめ 大学の論文なので長いです。
☆ 脳波種類 解説
☆ 目覚める朝と交換神経
☆ 自律神経の働き
そんなことより、パワプロしようぜ!
2022/4/28
#13 CUBE(吹替)
小さな箱庭で、人々は役割を演じる。
[解説]
隔離空間で繰り広げられる物語には、飽きさせない展開と追随を許さない発想力があります。
小さな箱庭の名前はCUBE。一辺が約4.2mの立方体からなる無機質な箱庭。
箱庭は隣り合わせに幾つもの部屋が連結されており、まるで『ルービック・キューブ』のように時間と共に部屋の位置を変化させます。
箱庭に入り込んだ主人公たちは、その果てに出口があると信じて、CUBE内の無機質な部屋の移動を繰り返す。
それこそがCUBEの最大の"恐ろしさ"であり"魅力"。無数にある部屋には、それぞれ異なる"罠"がしかけられているのです。
[総評]
冒頭に役割を演じると書いたのは、この映画は特筆すべき世界感を演出しているからです。
シルバニアファミリーのように、小さな箱庭の中で、役者たちは自らの"キャラクター"を演じている。
その役割が箱庭の中で世界を廻していく。このキャラクターは集団のまとめ役、このキャラクターは頭脳キャラなど、それぞれに明確な役割がある。
仲違いすることなく最後まで共闘出来れば強いはずだが、一人また一人と欠けて行き、それが彼らを不安と疑心暗鬼に駆り立てる。
そんな小さな世界で巻き起こる人間ドラマが面白い作品です。
唯一無二の世界観だと感じ、ホラー映画の中でも割と上位ランクに好きです。
ただ、2作目以降は監督が変わってしまったこともあり、駄作感が否めない...。
1作だけのオンリーワン作品ですので、どうぞご覧ください。
[以下 駄文]
脱出ゲームの感覚に近いホラー映画として、『ソウ2』がありますが、あちらも好きな作品ですね。
誰が敵で誰が味方なのか、それが分かるまでのドキドキ感や、どうに裏切りを見破るかが肝要な映画だと思ってます。
正直、そこがだれると面白くない。犯人があからさまなミスリードも嫌ですし、あれ、こいつもしかして?と、劇中のキャラクターと同じように視聴者の感情がのめり込むのが理想です。
キャラが鈍感過ぎて腹立つことも多くありますしね笑
その点でいえばCUBEはそこが上手い。ただ、もうちょっと仲良く出来んのかとも思ってしまう人間なので、なんでみんな争い始めるのかと思うのは洋画あるある。
非現実的だからこそ、いいんですけどね。
熱 きっとこれは風邪
コロナではない。
けれど1週間程度、微熱が続いている。
起きて体温計を脇に挟み、36.9℃付近をいったりきたり。
37℃を超えたのは今日が初めて。まあ、仕事にとりかかった後は検温してないので、本当に今日が初めてかは不明だが。
喉も痛くないし、知り合いに濃厚接触者もいない。
よって完全自己判断の“風邪”。
身体は怠く、思考には靄がかかったように鈍くなっている。
日中の体温が上がった際には、ふらつきのようなモノを感じたこともあった。
しかしこれは断じてただの"風邪"
そう思い、気にしなくなって1週間。
この体調にもなれたが、そろそろ治したく、明日は休みなので1日寝て過ごそう。
きっと気分が晴々する。
そういえば、これは雑記として残しておこう。日記と銘打って毎日更新しているブログだが、やたらと調べたくなって引用までして書いている記事がある。
これは日記なのかと自分でも思う。
なので、役立ちポイントもなく誰に向けたものでもない、本当にただの記事を、『日記 - diary -』としてカテゴリー分けし、やたらゴチャゴチャした記事を、『日記 - コラム -』として区分けした。
後々、自分で振り返れるように。尚、日記は日記なので大別は『日記 - all -』として残すことにする。
鈍った思考で記事を再編。タイトルもつけて見易くしていければいいなと思う、そんなブログ。
2022/4/26
人は、なぜ人をカテゴライズするのか。
皆さんは日々の生活の中で、『あー、この人とは性格が合わないな』などと感じる人と出会いませんか?
私は初めましての人に出会う度、性格の良し悪しから仕事の真面目不真面目に至るまで、自分の脳内データベースへカテゴライズして登録する癖がついてしまっているのですが、勝手に他人を決めつけるこの行為に対して疑念も抱いていました。
『勝手に自分の中でカテゴライズしてるけど、もしかして自分って性格悪い?』
『そもそも、何のために人をカテゴライズしてるんだ?』
と。
なまじ多くの人の関わってきたので、自分の中のカテゴライズ精度には自信があるのですが、これは性格的に大丈夫なのかと不安になったわけです。
そんなわけで調べていると、googleのサジェストに『人間 カテゴライズ』で記事が出てきました。
【第5回】なぜ、人は人を分類したがるの!? | ほとんど0円大学
※ ジェンダーや人種を専門に扱われているらしいです。今回の記事以外の箇所は割愛させて頂きましたが、非常に参考になりましたので、皆さんもお暇なときに是非。
なぜ人がカテゴライズしたがるのか。
結論: 『情報を整理して理解するため』
『分類して行動を予測するため』
人は理解不明なものに対して、不安を抱く性質があるので、不安を軽減するために自分の知っているカテゴリーに落とし込もうとする癖があるんですね。
また、行動を予測するためというのも理解できますね。○○タイプと判断した人間が、どんなことを好んでどんなことを苦手にするかを、私たちは幼少の頃から経験を重ねて地雷を踏まないように生きる術を学んできますから。
暴論を言ってしまえば、『なんで報告してこないんだ!』とか、『なんでそんなことも分からないんだ!』みたいな、感情型の邪知暴虐な上司もある種カテゴライズが影響してますよね。
行動が予測できない部下を、自分が把握できるカテゴリーに落とし込もうとする。その手段が部下を怒っての矯正なので最悪ですが。
私もカテゴライズはしますが、自分の意見を他人に落とし込まないようには心底気を付けています。
それは心の師匠、バナナマンの設楽統のセリフがあるからです。
『怒るっていうことは、自分の知っている(事柄)には「これですよ」っていう(助言ができるけど)、経験値がない時は人って怒るんだって。』
↓ これは本当のリンクの記事を読んで欲しい。ためになるし、よくわかります。
あとみんな、バナナマン好きになって。結構好きな人多いけど。サンドウィッチマンも好きだよ。
私は、これはカテゴライズの話とも共通項があると思っています。
自分の経験が無い人(カテゴリーが無い)に対しては、理解が出来るまで、『ああ、こんな人も居るんだ』と理解に努めるようにします。そうでなきゃ、喧嘩になりますよね。
だから年々、他人のことで怒ることが減りましたね。理解できない人が減った、あるいは理解出来ない人も居るというカテゴリーを作れたことが大きいかな...笑
長くなりましたが、人をカテゴライズするっていうのは、おかしくないということが分かりました。やっぱり大学教授などの科学的根拠があると、安心感に厚みがありますね。
2022/4/25
日記 #8
日記、ブログを再開して1週間が経ちました。
いや、早くも面倒という魔物に襲われている。
ブログ自体、文章を書くことは全然嫌いじゃないし、むしろこんな好き勝手にいろいろ書ける環境で嫌いになんてなりようが無い。
チラシの裏にあーだこーだ書いてるようなもの。そのクオリティを上げていきたいという自分との戦いが面倒なくらい。
毎日、何年も1つの活動を続けている人は本当にすごい。
でも好きな物であっても、ゴルフとか趣味の人いるけど、それでも毎日は飽きないのか。
いや、本当に好きな人は飽きないのかな...。
飽きずに続けられる人は、飽きない方法を知ってますよね。
同じゴルフでも練習を変えるとか。
あとは何のためにやるか。
1人で打ちっぱなしだけ、何年も続く人っているのか?
やっぱり誰かと一緒だから続くのか?
そうなんだろうなぁ。
今日は本当にチラシ裏だなwここまで書いて、自分の思考の整理にしかなってない。
やろうとか、欲しいと思ってもやらない癖を治したいなー。
私生活だけど、タスク管理みたいなの作ろうかな。
楽しいこと、趣味のこと限定で。
いついつまでに何を買って、何を調べる!みたいなやつ。
疲れるかな?でも自己管理が出来ない人間なので、そのくらい必要なんですよねー。
少しのことでもタスク管理して、スケジュールが重ならないように、明日はあれがあるから、今日やんきゃみたいな。
疲れそうだな。
でも全部が頭の中だと、優先順位に混乱が起きるんですよねー。
感情とか、気分で変わるし。
やっぱり、苦にならない程度に、自己スケジュール管理をしていってみよう。
書面というかデータに残すのも、大事だ。
2022/4/24
日記 #7
1万円もしたのに、書けないペン。
なーんだ???
正解は、『過放電したApple Pencil』
やっちまったなぁぁぁ...
皆さん、過放電って、知ってますか?
調べますとですね、
『過放電を続けると、充電器に接続しても充電されずバッテリー自体の寿命を縮め、充電機能不全に陥る原因となるため注意が必要である』
と解説がありました。
ずっと充電しないでいると、当然バッテリーがなくなり動かなくなる。
その更に、一歩進んでしまった状態とのこと。
もう限界の先を超えると、今度は充電しようとしてもバッテリーが逝かれて充電出来なくなるとか。
そんな怖い症状知らんて!!
普通は充電し過ぎの方がダメージありそうな気がしますが、今は技術も進んで過充電はそこまで心配しなくても大丈夫な様子。
むしろバッテリーに深刻なダメージを与えるのは、充電を放置し過ぎる過放電らしい。
高い勉強代だったなぁ。
使うか分からないけど、もう一本買うか、悩んでおります。
ブログのサムネとか何やら描きたいんですよねー。
というか、Apple Pencilが高い。
ああ、悩む。
2022/4/23
#12 グリーンブック(吹替)
人種も、職業も、思想も超えた友情がそこにあります。
1960年頃のアメリカを、2018年の近年になって描いた、割と最近の作品となっています。
タイトルの由来となった『グリーンブック』とは、過去に発行されていた黒人旅行者向けガイドブックです。
何故、そんなものが発行されていたのか。それは、『黒人の一般公共施設の利用を禁止、制限した法律』がアメリカにおいて施行されていたことが背景にあります。
レストランやホテル、果ては病院に至るまで、黒人は使用できる施設を制限されている時代、この『グリーンブックは』そんな黒人の助けとなるよう、いつかこのガイドブックが廃止される世の中が来るように願われながらも発行された書物となります。
しかし、そんな歴史的背景を知らずとも、この映画は十分に感動できる。
想像してみてください。価値観が違う人間と仲良くなることがどれほど難しいかを。
これは、作中のあるシーンを多少日本風に改変した例になります。
貴方は友人に成ろうと話しかけ、食事としておにぎりを渡します。けれど貴方が差し出したおにぎりを、手が汚れるからと食べることを拒否されてしまいました。
そういう人物が身近に居ると想像してみてください。
前提として、その人に悪意は無いのです。それがその人の常識であり、その人からしたら、おにぎりを差し出した貴方の方が常識外れなのです。
嫌悪感を感じますか?それともそういう人も居ると理解をしますか?
日本では滅多に起こり得ないケースですよね。そこまで常識が違う人が隣人である可能性が、島国の日本では少ないです。
けれどアメリカでは違う。肌の色、文化、食生活、他人の常識は自分とは違うのです。
日本で、そんな価値観が異なる人と友人になろうと努力する人がどれほどいるでしょうか。
多様性の時代です、そんな価値観が合わない人と友達にならないと断ずることも自由でしょう。私たちは友達や人間関係を選ぶことが出来る。確かにそれは自由な考えです。
ですが敢えて考えて欲しい。何故、友達にならないという選択をしてしまうのか。
この映画は人種や歴史的背景の問題も多分に含みますが、相互理解という最も基本的なコミュニケーションを描いています。
作中のキャラは良く喧嘩をします。片や雇用主で、片や労働者です。そんなパワーバランスであり、雇用主は黒人で労働者は白人です。
しかし雇用主である黒人は、『グリーンブック』に沿ったホテルでしか、宿泊することを法律が許していないのです。
そんな歪な関係で、2人は旅を重ねます。
互いのことが理解できない、貴方のお前のその行動や考え不快だと、2人は衝突しながら理解を深めていく。
理解を深める、簡単な一文で済ませてしまえるのが悔しいくらいです。
そもそも理解し合えないと、諦めることだって選択の1つであるのに、それをしないのですから。
簡単に理解をが出来るような、諦めて最初から境遇が近い人間とだけ付き合っていれば苦労が無いにも関わらず、敢えて理解が難しい他人へとエネルギーを割くことは本当に難しい。
フィクションだろうと都合主義であろうと、そんな2人のキャラクターのパワーと誠実さが眩しく見える作品でした。
不器用ながらも友情を紡いでいく名シーンです。
観終わってみれば、それほど難しい映画ではありません。
訴えかけるテーマは誰でも自分と向き合ってしまうほど明確で、名優の演技がストーリーに力強さとリアリティを与えています。
流石は幾つもの賞を受賞した傑作映画と言えます。様々な年代、性別問わずお勧めできる映画です。
人間ドラマであり、キャラクターの息吹を感じることが出来るので、視聴するなら吹替がお勧めです。字幕だと、どうしても没入感が損なわれますからね。
身近に居るけど理解できない人、そんな誰しもが抱える人間に対して、少しだけ自分から歩み寄ってみようと思えた作品でした。
まあ、相手がこの映画を知らないので、一方的な理解にしかならないかもしれないですけど...笑
結局は相互理解ですから。
願わくは、お互いが相手のことを理解することを諦めないことを信じて。
蛇足
日本の苛め問題とも似ていますよね。苛めている側は何が悪いのか理解しようとしませんからね。酷い場合には、それが苛めとも思ってない。
こいつは自分達とは違う、そんな考えは捨ててどうしたら友人になれるか、それだけを考えていれば幸せになれるんですかね。
まあ、いろんな人がいますからね。私もいい大人ですから諦め半分です。
思考を皆に強制するためには、それこそ洗脳でもするしかない。
そんなディストピア映画も好きなので、お勧めコメントお待ちしています。